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カテゴリ:Good-bye( 3 )


2006年 05月 01日

Best Friend's Wedding

今日はS.H.の中学時代からのBest Friendの結婚式だった。
J.Gとは中学高校と6年間同じ学校に通い、5年間同じ部活に所属し、最高学年の時は、
彼が部長、S.H.が会計として部を引っ張った。

同じ部活の同学年は11人いたが、彼がトップバッターだ!

とにかく、言葉では表せないくらい自分も嬉しかった。

彼は大学生の頃から、「自分は愛のために生きる!」と公言していた。
自分の全てを、好きになった人のために捧げ、愛し、守り続け、幸せにするのだという。
大学時代、S.H.は「何を言っているんだこの男は??」と思っていたが、
それは、まったく嘘ではなかった!

彼は、今後も一生そのために生き続ける。

「結婚おめでとう J.G!!
祝辞でも述べたが、俺は君の幸せを心から祝っている。
君は、俺の将来なりたい人間像の1人だ。

そして俺は、君とは別の形で、愛のために生きる。
もちろんそれは俺も、君と同じように行動で示す!」


P.S.
「J.G、本当にすばらしい結婚式だった。招待してくれて、そして俺に祝辞を任せてくれて感謝している。俺は、今持てる100%の力で、君に送る祝辞を考え、そしてそれを完璧に伝えられたと思っている。
また遊ぼうぜ!奥さんにもよろしくな!」

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by sh-cpa | 2006-05-01 12:47 | Good-bye
2006年 02月 27日

しばしの別れ②

以前、S.H.がシアトルでお世話になった方々と別れるに伴い、別れシリーズを書くと言った記憶がある。
にもかかわらず、日本に帰国して一週間も経ってしまった。
遅ればせながら、第2弾!
タイトルも「別れ」から「しばしの別れ」へ変更した。
だって、シアトルに行けばまた会えるわけだから。

今日は、S.H.がアメリカ滞在期間中最も影響を受け、今では自分が30歳になる頃には彼のようになっていたいとすら思う、職場の上司Daveについて。

彼との出会いは自分がまだ学生の時で、インターンとして将来正社員として雇われることとなる、自分の元職場へ行った初日。
彼はGraphic Designerとして、S.H.がインターンをする印刷会社で働いていた。

まだ、英語、印刷の知識、いろいろな面で未熟なS.H.・・・分からない事だらけで、英語もろくに喋れていないとき、やさしく親切に教えてくれた。
とても、人柄がよく、友達感覚で仲良く仕事が出来た。

後に、インターン期間が終わり、S.H.はビザをRenewするために、一時帰国する必要があった。しかしその後住む予定だった家が、帰国2日前に突然キャンセルされて、自分の荷物をどこに預けようか途方に暮れていた。
そんな時・・・

「S.H.!! I heard you need some help.
Why don't you leave your staff and your car in my house?
I will take care of them.」

と言ってくれた。
その時は、本当に救われた。頼る人が誰もいなかったから・・・・
ほんとに嬉しかった。

一緒に仕事を再び始め、彼から多くのことを学んだ。

実は・・・彼は特別凄いことはしていない。
デザイナーとして、凄く成功しているわけでもない。
別に金持ちでもないし、モデルのようにかっこいいかというとそうでもない。
一見どこにでもいそうな青年だ。

でも、彼の物の考え方、人への接し方など、人としてとても大切な事、でもなかなかS.H.が出来ていないことが彼には出来ていた。
彼は、
何か物を頼む時、必ず感謝の気持ちを示した。
自分がミスをした場合、必ず謝った
人を立てることも忘れなかった。
それらは、僕らがどんなに近い存在になっても、変わらなかった。
「親しき仲にも礼儀あり」だな。

後に彼はGraphic Designerから、会社のManagerへ昇進した。
正直、リーダーシップはそれ程ある人ではなかったが、
皆彼に慕っていたし、とにかくチームとして仕事がやり易かった。
彼がいるだけで、職場が和やかになった。

彼とS.H.の関係を深めたものは、ManagerとAssistant Manager(←S.H.の会社でのJob Titleです)という関係だけでは無かった。
一方で彼はミュージシャンでもある。
S.H.も日本で約3年、いくつかのバンドに在籍していた。
ある日彼が「ベーシストがいないんだ。S.H.弾いてくれよ!」という。
それからは、計6回、いや7回かな・・・。
彼のバンドと共にプレイした。
南米のアンデス系ラテンミュージック
まさか、「こんな音楽をプレイするとは思ってもいなかったが、まぁ楽しかったよDave!!」
音楽というツールがなかったら、絶対死ぬまで出会うことも無いんだろうって人たちとも会った。

ある日、彼が理不尽な理由でオーナーから突然の解雇を言い渡される。
彼は何も悪いことをしていないのに、小さな誤解がオーナーに解雇を決断させてしまった。
俺は頭が混乱し、彼と話をするまで落ち着くことが出来なかった。
最終的には「彼が自分に教えることは教えつくした。だから後は、一人で頑張るんだ!S.H.」と自分に言い聞かせた。

帰国直前、彼の家族、バンドのメンバーと共に食事をした。
彼も、ようやく新しい仕事を見つけたようだった。
本当に楽しい夕食だった。
そのころ、S.H.も会社を辞めていたので、昔の話で盛り上がった!
S.H.が犯した数々のミスが話題となった。
みんな、大笑い!ジョーク、スラング、飛び交う、飛び交う。(笑)
そんな会話にさほど問題なく参加してるS.H.
帰国直前・・・シアトルに来た当初と比べて、「少しは自分の英語も上達したのかな・・」
と思った瞬間だった。

S.H.の夢の一つに、「30歳までに人生の師を見つける」というのがある。
これは24歳の時掲げた夢だ。
この時すでにDaveとは出会っていたのだが、まだまだ彼のことは知らなかった。
そして、S.H.は人生の師はきっと日本人だろうと思っていた。
まさか南米の小国、エクアドル出身の30歳がS.H.の人生の師の一人になるなんて。

「Thank you so much, Dave. I really appreciate what you had done for me.
You are a part of my Seattle life.
I truly respect you as a person, a man, a father, a husband, a musician, and a friend.
I will see you again!」
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by sh-cpa | 2006-02-27 10:09 | Good-bye
2006年 02月 09日

しばしの別れ①

新しい人との出会い、もしかしたら何かの縁、それとも自分の選択によりその人と出会ったのかな。
ここシアトルで、多くの日本人、もちろん外人(アメリカ人だけではなく、南米、アジアの人々)との出会いがあった。

一方で2年半もいたら、別れなくてはならない状況もでてくる。
長い間付き合いのあった人。
そんなに深くは付き合いの無い人。
どちらにしても、別れは寂しく、自分が本当にこの土地を離れなくてはいけないのかと思わせられる。


今日は、ここシアトルで出会った、日本人スタイリスト(要は美容師さんね!)さんが僕のお別れ会をしてくれた。
といっても、この方には計4回しか髪を切ってもらってないのだが、どういうわけかお別れ会をするという。

で・・・沢山飲ませられる。
いつ以来だ??って位飲む飲む。
日本酒・・・冷で・・
つがれる・・・
飲む・・・。


つがれる・・・
飲む・・・。


「S.H.さん、あなたの車のところまで送ったら、後は自己責任だから、気をつけて帰ってね!」
ってあんた・・・そりゃないよ・・さんざん俺に飲ませといて。

ってこんなこと書きたいのではなくて、
その人は、S.H.が共感できるものをもってる。
それは、一言で言うなら
「失敗を恐れず、新たな挑戦を!!」だ。
これは自分も、常に心に留めていること。
実はS.H.の母が、以前送ってくれた言葉でもある。

その美容師さん。
日本ではありえない年齢で、ここアメリカで美容師になった。
ちなみに、旦那さんがいて、20歳を過ぎた娘さんもいる。

でも、美容学校に行き、美容師の免許を取り、ついに9ヶ月前に独立!!
アメリカでですよ!!アメリカ人に混ざって!!
といっても、ある美容院の椅子を借りてそこで髪を切ってる。
アメリカではこのシステムが主流らしく、美容院の従業員ではなく、あくまで個人で美容院の椅子(1スペース)を借りてそこで仕事をしてる。
昨日はイチローの奥さんの髪を切ったそうな!
勉強熱心で、パリまで行って有名な美容師に会いに行き、勉強してくるという。。

日本では、絶対に会うことは無いユニークな日本人、そして外人に出会うことが出来、話をすることが出来、刺激を受けることが出来ただけでも、約3年前シアトルに留学に来てよかったなって思う。
そのシアトル生活も残すところ後わずかで、やることといったら、
①CPA勉強
②荷造り
③S.H.と仲良くしてくださった方々との別れ
この3つ位になってしまった。

この別れシリーズ(シリーズになるのか??)、
帰国前、時間が無かったら帰国後も書いていこうと思います。
軽く、その方の紹介にもなるしね。

「ありがとうございます。今日はご馳走様でした。また、髪を切ってもらいにシアトルに遊びに来ます。さようなら!」
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by sh-cpa | 2006-02-09 18:04 | Good-bye